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網入りガラスの注意点

網入りガラスに交換をする際の注意点

網入りガラスは気軽に交換できる防犯ガラスとして知られており、ある程度築年数の経過しているマンションやアパートだとよく利用されるようになっています。
通常の物と比べると見た目にも威圧感があり侵入しづらいようにもみえるので、防犯性というところではある程度の効果を期待することができます。
ただ、既に取り付けてある窓をこうしたものに交換するという際には、いくつかのポイントに注意をしておく必要があります。

まず最初の注意点となるのが、その防犯性に関してです。
網入りガラスは通常のものと比べるとやや防犯性が高いということは確かなのですが、現代ではこれよりも遥かに防犯性が高いガラスがいくつもあります。
特に二枚のガラスの間に中間膜を封じ込めたタイプだと、バールなどで叩いても早々割れないほどの防犯性を発揮してくれますから、そうした製品があるということもしっかり考え、どちらが良いかということを検討しておいた方が良いでしょう。
また網入りガラスの欠点として押さえておきたいのが、空き巣の手口である「突き破り」には非常に弱いということです。

突き破りというのは窓枠のクレセント、窓の開閉をする際に操作する半円状の部品の付近のガラス
をドライバーやアイスピックで突いて一部だけを割るという手口です。
この手口はバールを振りおろしたり、ハンマーでたたき割ったりといったような方法で割るよりも静かに窓を破壊することができ、また空き巣の常習犯だと数十秒で完了してしまうものです。
網入りガラスはこの突き破りの被害に遭ってしまった際には非常に簡単に割られてしまい、加えて網がガラスの破片を支えるために空き巣が怪我をせずにスムーズに窓を開けてしまうのです。
そのため「万が一の被害に備える」という意味でこのタイプへの交換を検討しているのであれば、先に述べた防犯タイプを検討した方が無難です。

網入りガラスはかつてから日本中で使用されていたものであり、また価格も比較的安価であるために現在でも多くの人が利用をしています。
しかし現在だと、こうしたものよりも遥かに防犯性に優れ、視認性にも優れている製品が多く存在しています。

何らかの理由があってこのタイプにするというのであればそれは問題のないことなのですが、防犯性を期待するのであれば事前のイメージだけで決めてしまわずに、専門業者などに相談を持ちかけて、ベストな商品を紹介してもらうようにしてください。

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